介護実習と在宅介護実習
古屋なおみ・高橋陽子・初貝幸江・井上順子
実習概要
介護実習は、学内において学んだ知識・技術・態度を統合し、介護の実践を通して、介護福祉士として必要な能力を養うことを目的としています。
1.目標
1)介護福祉利用者との人間的な関わりを深め、介護福祉利用者の介護のニ−ズを理解し、判断する能力を修得する。
2)利用者にあった日常生活援助ができるよう介護技術能力を高め、同時に介護を 助ける住生活設備や介護機器の知識と活用するための能力を養う。
3)指導者のスーパービジョンを受けながら、介護計画の立案,実施,評価や記録の方法などについて学び、チームの一員として介護を遂行する能力を養う。
4)在宅において生活している障害者や高齢者とその家族を支えるための在宅介護について、実習を通して理解し、自己の役割を自覚する。
5)チームの構成員である保健・医療・福祉の専門家、それぞれの職種の専門性を理解し、どのように有機的連携を図るかを実践場面において学習する。
2.実習方法
第1段階実習 (2週間) 1年次 9〜10月
第2段階実習 (4週間) 1年次 2〜 3月
第3段階実習 (5週間) 2年次 6〜 7月
在宅介護実習 (1週間) 2年次 11月
3.評価方法
各段階における実習施設・事業所の実習指導者による評価と担当教員の評価を勘案し、総合評価します。
*各実習の目標および具体的な実習の進め方については「介護実習ハンドブック」を参照してください。